『世界時差時計』のバージョン2.3より、「夜間の背景色」という新機能が追加されました。
この機能は、各都市の背景の色を変えることにより、その都市が昼間なのか夜間なのかを識別しやすくします。
具体的な例をあげると、画面をスクロールさせて東京の時間を進めた場合、東京の背景色が白（昼間）からグレー（夜間）、そしてまた白（昼間）へと変化します（昼から夜への切り替え時刻は18:00。夜から昼への切り替え時刻は6:00）。
ひとつ前のバージョン2.2では、昼と夜を区別するために「カラーバー」という機能を実装しました。
しかし、「カラーバー」よりも背景色そのものを変えた方が昼間と夜間の識別性が高まると判断し、「カラーバー」機能を廃止して「夜間の背景色」機能に差し替えることを決定いたしました。
「夜間の背景色」機能は、『世界時差時計』内の設定から適用することが出来ます。
『世界時差時計』というアプリを通じて、ユーザーの皆さまの時差計算にまつわる煩わしさを軽減するお手伝いが出来れば幸いです。
今後とも『世界時差時計』をよろしくお願いいたします。