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『世界時差時計』バージョン2.2 の新機能について


『世界時差時計』のバージョン2.2 を公開しました。
このバージョンで追加された、3つの新機能をご紹介いたします。

「現在地」の追加

もっとも重要な新機能は、ユーザーが現在居る都市の時刻を表示する「現在地」の時刻です。
例を挙げて説明すると、たとえばユーザーが東京からサンフランシスコへフライトする場合、東京での「現在地」の時刻は東京の時刻を表示します。
そして、サンフランシスコに到着後の「現在地」の時刻はサンフランシスコの時刻を表示します。
この「現在地」の時刻を活用すると、行く先々の都市を手動で追加する必要がなくなるので、世界各地に頻繁に出張される方などには特に便利な機能かと思います。
「現在地」の時刻に関してもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

昼・夜を表示するカラーバー

二つ目の新機能は、各都市の昼・夜を視覚的に表示するカラーバーです。
例えば、画面をスクロールさせて東京の時刻を進めると、カラーバーの色は昼を示すスカイブルーから夜を示すダークブルーへと段階的に変化していきます。


時差計算をする際、慣れないうちは昼と夜を勘違いしてしまうことがよくあります。
「昼・夜を表示するカラーバー」を使用することで、家族に夜中に電話してしまうといったトラブルを少しでも減らせれば幸いです。

タイムバーのアイコンの追加

最後に紹介するのは、タイムバーに表示されるアイコンのバリエーションの追加です。
新しく追加したアイコンは「矢印」と「ロケット」です。
既存のテーマカラーと新しいアイコンを組み合わせることによって、『世界時差時計』内で様々なデザインを楽しむことが出来ます。




『世界時差時計』バージョン2.2 に追加された新機能はいかがでしたでしょうか?
今回紹介した新機能は、すべてアプリの「設定」もしくは「都市リスト」から追加することが可能です。
『世界時差時計』で、ユーザーの皆さまの時差計算の煩わしさを解消出来れば幸いです。

今後とも『世界時差時計』をよろしくお願いいたします。

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