基本的に『世界時差時計』では、アプリ内に時差データを保持しておりません。
時差の取得については、iOS側に問い合わせて各都市の時差データを取得しており、iOS側の時差データが『世界時差時計』に表示される時刻にそのまま反映される仕様となっております。
このため、事例としては非常にごく僅かではございますが、各国の政府が標準時刻の変更をした際などにiOS側で時差データ更新が行われず、結果として『世界時差時計』の時刻が実際の時刻とズレる場合があります。
また、iOSの古いバージョンをお使いの場合も、最新の時差データが反映されず、実際とは異なる時刻が表示される場合があります。
ユーザーの皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご了承いただけますと幸いです。
なお、ユーザーの皆さまが『世界時差時計』で実際の時刻とのズレにお気づきになられた場合、それがiOSの時差データによるものか『世界時差時計』のバグによるものかを判断する手段としては、iOS標準の「世界時計」を確認する方法がございます。
お手数ですがiOS標準『時計』アプリ内の「世界時計」の方で同じ都市を追加していただき、『世界時差時計』と時刻が一致しているかご確認ください。
時刻が一致していれば、『世界時差時計』は仕様通りに動作していると考えられます。
もしiOS標準の『時計』と『世界時差時計』とで時刻が相違している場合は、大変お手数をお掛けしますがRandyAppsまでご連絡いただけると幸いです。
→RandyApps問い合わせページ